なんか垢抜けない。原因は「髪の艶」かもしれない話
なんか垢抜けない。
メイクも服も頑張ってるのに、
なぜか「決まらない」「疲れて見える」「写真が盛れない」。
その違和感、顔じゃなくて
“髪の艶”が原因になっていることが多いです。
■ 垢抜けは「ツヤと収まり」で決まる
垢抜けって、顔立ちの派手さじゃありません。
・髪に光が通って見えるか
・毛先がバサっと広がらず、収まっているか
この2つで、人の印象は一気に変わります。
逆に言うと、
艶がないと「疲れて見える」「清潔感が落ちて見える」
そんな風に見えやすいんです。
艶があると、品が出る。
これは本当です。
■ でも…艶って「オイル」で作るもの?
ここでよくある勘違いがあります。
「艶が欲しい」=
高いオイルを買う/たくさん付ける
これ、実は逆効果になることもあります。
・ペタっとして重く見える
・表面だけテカって不自然
・時間が経つとベタついて、逆に清潔感が落ちる
だから僕は、
最後のスタイリング剤で“艶を作る”という考え方を基本にしません。
■ 艶は、施術の中で「整えて出す」もの
艶って、表面をコーティングして出すというより、
髪の状態が整った時に“勝手に出る”ものなんです。
じゃあ何が艶を邪魔しているのか。
結論はこれです。
【艶を邪魔する大きな原因の一つは“残り”】【
カラーやパーマなどの施術は、
髪の中で化学反応が起きます。
その反応のあとに
髪や頭皮に“残りやすいもの”があると、
・髪がくすんで見える
・手触りが重くなる
・乾かしても艶が出にくい
・色も沈んで見える(透明感が出ない)
こういう状態になりやすい。
■ 「薬剤を残さない」が、艶の土台
うちはここをすごく大事にしています。
施術で、薬剤を残さない。
(残りやすいものを減らして、髪の状態を整える)
ここをやらずに
上からトリートメントをしても、
艶は出ても“安定しない”ことが多いです。
だから、
途中工程の中で“整える”を入れる。
■ 途中で整えるって、何をしてるの?
ここからが一番大事な話です。
うちがやってるのは、
「足す」だけのケアではありません。
① まず、ムラなく均一にする
薬剤は“均一”が命です。
人の手で混ぜるよりも、
機械でしっかり混ぜた方が
クリーミーで均一になりやすい。
この“均一さ”が、
塗布のムラを減らして、仕上がりの差を小さくします。
=毎回、安定して綺麗に仕上がる土台になります。
② 次に、残りやすいものを減らす
施術の中で
残りやすいものをきちんと流して整える。
これを丁寧にやるだけで、
髪の見え方が変わります。
・くすみが取れて、光が返ってくる
・手触りが軽くなる
・乾かすだけで収まりやすい
③ そして、必要な補修を“髪質で変える”
ダメージの種類も、髪質も、人によって違います。
・細い/太い
・硬い/柔らかい
・広がりやすい/ぺたんとしやすい
・乾燥/うねり/熱のダメージ
同じことを全員にやっても、
同じ結果にはなりません。
だから、髪質を見て、
補修や工程のやり方を変えます。
これが「設計」です。
■ だから、乾かしただけで艶が出る
ここまで整うと、
艶は“スタイリングで作る”より前に出ます。
・乾かしただけで艶が出る
・毛先が収まりやすい
・朝の扱いがラクになる
・写真の印象が変わる
「自分に何が合うか分からない」
「何をしても垢抜けない気がする」
そんな時ほど、
髪の艶と収まりを、一回ちゃんと整えるのがおすすめです。
■ よくある質問
Q. オイルは使わないんですか?
A. 使います。ただ、主役じゃなく“整えるだけ”です。
付ける量より、付ける場所と目的が大事です。
Q. トリートメントだけで艶は出ますか?
A. 一時的には出ます。
でも“残り”や“ムラ”があると艶が安定しにくいので、
施術の中で整える工程を入れる方が結果が出やすいです。
■ 最後に
垢抜けは、顔じゃなく髪で作れます。
艶があるだけで、品が出る。
そして、その艶は
最後のオイルではなく、
施術の中の「整える」で決まります。
もし今、
「なんか垢抜けない」
そう感じているなら。
一度、髪の艶と収まりを
一緒に整えましょう。
▶ご予約はプロフィールのリンクから
追伸
※「自分に合うケアが分からない」方ほど、最初に髪質を見てから設計します。安心してお任せください。

