髪を守るのはドライヤー。壊すのは“残った水分”

「髪が傷むのはドライヤーよりも、実はアイロン」

こう言うと驚かれる方が多いですが、本当の原因は“乾かし方”にあります。

よくある勘違い

✔︎ ドライヤーで髪を乾かすのはダメージになりそう

✔︎ 表面が乾いたからOKと思って、すぐにアイロンを通す

✔︎ 乾かすのが面倒で、半乾きのままアイロンしてしまう

実はこれが一番危険なんです。

なぜ水分が残るとダメージになる?

髪の内部に水分が残った状態で高温アイロンを当てると、

その水分が一瞬で膨張し、髪の内側からキューティクルを壊してしまいます。

つまり、

“熱が悪いのではなく、残った水分が悪い”

ということなんです。

正しい乾かし方

ポイントはたったひとつ。

「乾いたかな?」から、もうひと押し乾かすこと。

表面だけでなく、根元から乾いているかをチェック 冷風に切り替えて、熱を逃がしながら仕上げる 最後の30秒ドライが、髪を守る分かれ道

毎日の積み重ねが未来を変える

毎日の小さな習慣が、未来の髪をつくります。

ただしっかり乾かすだけで、

アイロンの通りも艶も手触りも変わってきます。

「守れる艶」を手に入れるのは、特別なケアじゃなく、

今日の乾かし方から始まります。

まとめ

乾かし方を変えるだけで、

褒められる髪に近づけます。

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