僕が常に気にしていること。
それは「丁寧に施術できたか」ということです。
僕は一人ずつ施術するスタイルを取っています。
だからこそ、なあなあになっていないか、怠慢になっていないか──常に自分に問いかけています。
サロンはアットホームで、気楽に来てもらいたい。
でも「気楽」と「雑」は違うんです。
仲良くても、手は抜かない。
常連さんほど、むしろもっと丁寧に。
僕自身、いろんなサービス業を見てきて思うのは、
“慣れ”が境界をあいまいにしてしまうこと。
そこは絶対に崩したくない。
だからこそ、僕のサロンのコンセプトは
クオリティ × ポライトリー。
= 質を大事に、丁寧に。
デザインや技術ももちろん大事。
でも僕がもっと大事にしているのは、
お客様に向き合うその一つひとつの時間です。
「気楽に来て、丁寧に帰る。」
その積み重ねが、きっと髪も、気持ちも変えていくはずです。
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