技術よりセンス

僕らの仕事て職人気質な所はありますが!!

どの時代も変わらない事が

センス。

ここに全てが尽きると言ってもいいと思います。

厳しい事を言うと

センスがない人は何をしても無駄。

努力なんて無駄って言葉がほんとハマります。

これは

痛い程

痛感してきてる僕。

特にスポーツなんてそう。

野球の速球の速さは才能とセンス

サッカーの足の速さやボールコントロールも

才能とセンス

デザイン業なんて

技術より

センスが大事と思います。

技術は努力を裏切りません。

テクニックは努力すればするほどうまくなりません。

ですが

センスだけは

どーにもならん!

これは僕がアカデミー時代に

いつも思ってた事。

同じクラスに

僕より一回り以上

歳上のおじさんがカットのアカデミーに勉強に来てて(僕当時26歳)

僕も1年間一緒に勉強してました。

僕のクラスはエリートが多いクラスでして

あ!ちなみに僕は

エリートじゃないです。笑

周りにいた人は

どこぞのグランプリや2位3位を取った人ばかり

なんで

そんな人がアカデミーに勉強しにくるんやって

当時の僕は思ってました。笑

まあ

自分の下手さに当時はショックで

東京から凹んで毎月帰って来てましたが。笑

その時に

いつも感じてたのが

センス

これほんと!

才能であり

持ってうまれたもの。

同じ課題

同じ事をしても

センスのある人は

技術がなくても

素敵なデザインになるんです。

そして

先生より素敵だったりします。

センスだけは努力ではうまりません。

そして

センスとわ?

その時代のトレンドに自分の感性が

一致してるかしてないか

行き過ぎもダメなんです。

センス。

それを見極める方法が

服であり

店舗であり

家であり

その人の作る物

住む所

持ち物

ここを見ればセンスがわかります。

僕は

このセンスを凄く磨きたいし

大事にしたい!

なので

現在の改装は

自分で全て

デザインは考えてます。

うちのお店を見て

マネをされる事が

ここ数年

多くなって来たので

おもしろくないー笑

なので

こんなふうにしての感じじゃなく

こんなんやってみたいなって

感じで実験的デザインでチャレンジしてます!

僕らはデザインを売る仕事

経営や金稼ぎが主ではダメ。

言われた通りにデザインするだけなら

この仕事せんでええやん。笑

その人を今よりよりよく。

今より

可愛く格好良く。

素敵になるように提案する仕事。

最近は僕らの

主となるデザインという事から

離れてるデザイナーが増えすぎてる気がします。

なので

僕はやはり原点に基本に戻りたいと思います。

さ!楽しんで行きましょう☆

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