ポリバレント多様性

この言葉

サッカーでは近年よく使います。

意味わ?

ポリバレント=多様性。

分かりやすく言うと

サッカーで例えると。

色んなポジションが出来る人。

ユーティリティプレイヤーとも言います。

ここ近年、サッカーでもビジネスでも

特化型が主流でした。

サッカーで例えるならパスは苦手だけどドリブルかめちゃくちゃ上手い!

FWしか出来ないけど凄まじい!

みたいな

一つの事に特化したのが主流でしたが

これも

そろそろ終わりを告げてます。

ここ近年は

ポリバレント。

色んなポジションをその人の個性を活かしてやると言う事。

昔で言うユーティリティとはまた違います。

その個人の特性をそのポジションで活かしながら、そのポジションをうまくやる!

そんな

多様性のある人が今

求められています。

ビジネスでも特化型から

ポリバレントにシフトしてると思うわけで

一つの事しか出来ない

それしか出来ない

それも強みだけど

その個性を活かした多様性が求められる時代に入ったと思います。

カットしか出来ない

カラーしか出来ない

じゃなくて

そのカットしか出来ないカットに特化した

思考とスキルを活かしたカラーが出来る人がこれからは求められる時代。

逆もしかり。

何が言いたいか。

よーするに

頭が硬い人がダメなんです。

どんだけスキルがあろうが経験があろうが

頭が硬いとダメなんです。

サッカーで言うと

今の香川や本田がそう。

それしか出来ない。

その能力を活かしたスキルを活かした

ほかのポジションをやろうとしない。

それが頭が硬いから成功しない。

逆に

長谷部をみるとどのポジションでも柔軟に自分の特性を活かしてこなす。

だから

ドイツで皇帝と言われるくらい賞賛されてるわけです。

ビジネスでもそう。

これって、ちょっとした差なんです。

柔軟に頭を切り替えれるか。

美容師だから、髪を切らないと行けないという事もないわけ。

美容師だけど

マツエク専門だっていいんです。

特化したスキルと思考を活かした

他の事。

自分の個性とスキルを1つの事に捧げるのではなく

そのスキルと思考を活かすという

柔軟性。

だから僕は頭が硬い人が苦手。笑笑

僕の座右の銘は

臨機応変と継続は力なり。

今日もプロサッカー選手を目指して1日頑張りたいと思います。笑笑

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