カットスキルの変化

この1〜2年で

カットの求められるものが

随分変わったなと思う僕です。

フォルムの時代から

質感の時代

に変化してるなと

つくづく感じます。

それにともなって

カットの仕方

僕のカットの仕方も随分変わったなと。

自分で感じます。笑笑

求められるデザインに合わした

テクニックでありスキル。

特にセニングと言われる

量感を調整するテクニック。

これが随分変わったなと

僕自身も思います。

今はお客様がアイロンでスタイルやスタイングを操作する時代。

なんで

ドライヤーで乾かして

決まる!

みたいなカットのテクニックやスキルはいらないんです。笑笑

それよりも

アイロンしたりアレンジした時に

やりやすいカット。

例えばあまり量感を取り過ぎない

表面の毛が出ないようにしたい。

などの感じ

質感を求める人が多いんです。

だから

必然と僕らのテクニックも進化変化していくわけで。

時代は進んでるなと

ひしひしと感じます。

お客さんに求められるから

テクニックをニーズに合わした

使用に落とし込む作業がほんと大事!

ただ

スキルやテクニックはあっても

柔軟性がかけてると

これに対応出来ないわけで。

僕らのテクニックやスキル

僕ら以外の仕事やスポーツでもそう。

どんだけ

凄いテクニックやスキルをもってても

時代性にフィットしなかったら

闇に消えて行くわけです。

芸能人なんかもそうですよね。

アップデートする事は大変だけど

それを楽しむくらいの気持ちって

大事だなと思うわけです。

僕に意見や要望をぶつけてくれる

お客さんに感謝です。笑笑

その時にあったライフスタイルや

ニーズに合うように

日々

進化

変化

努力

研究

尽きるなと。

たのしんで行きます☆

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