白髪染めの考え方

白を何色に染めるか

黒をどれくらいブラウンにするか。

これが基本の考え方。

どちらの量が多いかで考え方が変わります。

白髪100%なら

好きな色をいれるだけ。

白髪がなぜ目立つか。

黒髪が白と混在するからです。

生えて来た時に目立つのは

暗いカラーで白髪を染めるから

目立つんです。

極論を言えば

金髪にすると白髪は目立ちにくい訳です。

黄色と白だから、色のトーン的にわかりにくいんです。

白髪染めの際に白髪と黒髪のバランスが

10%30%50%とどれくらいなのか。

そのバランスで染めるカラーも染め方も変わ

ってきます。

この方の白髪率は10〜20%

ですがハイトーンの明るめなので

白髪の割にほとんど一般の方は気付きません。

白髪染めを一切使用してない

ファッションカラーのみの仕上げの白髪対策カラー。

この二人は5%〜10%くらい

こちらも白髪染めは使用せず

白髪を目立ちにくくしたファッションカラー。

こちらは白髪率30%あるうちの母

ブリーチを2回ほどした髪にファッションカラーをオン。

白髪と黒髪のベースを近くした髪に

カラーを入れると白髪でもある程度入ってきます。

白髪染めをどう考えるか。

また、creapでご相談ください。

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