季節のの変わり目

頭皮やお肌が1番不安定になる季節です!

日焼け止めや

化粧下地の重要性ってわかってますか??

SPFやPAの重要性

成分がいかに大事か

ドラックストアの安いものがいかに危険か。

少しお話をします。

紫外線をカットする為に

一番手に取りやすいのが日焼け止めです。

実はパッと

見は感じはわからないのですが2種類ございます。

【紫外線吸収剤】と【紫外線散乱剤】

紫外線吸収剤は言葉の通り

紫外線をお肌に一度吸収し

熱や赤外線等

別のエネルギーに変化させて放出します。

イメージとしては

お肌をスポンジとして例え

そのスポンジが一度紫外線を吸収するような形です。

紫外線吸収剤は伸びが良く

コストも安い

そして

紫外線カットの数値(SPFやPA)を高くしやすい為

多くの日焼け止めに使用されています。

成分名

メトキシケイヒ酸オクチル

(別名:メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)

・ジメチルPABAオクチル

・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン

・オキシベンゾン

などで記載されております。

反対に紫外線散乱剤は

紫外線を反射・散乱させて

紫外線からお肌を守ります。

肌の上に一枚ベールをかぶせるようなイメージです。

パウダー状の成分を配合しているので

少し白浮きしやすいという事もありますが

肌負担が少なくお子さんやお肌が敏感な方でも使用する事が出来ます。

成分名

・酸化亜鉛

・酸化チタン

・酸化セリウム

などで記載されております。

日本では

まだ成分に関しての規制などはございませんが

紫外線吸収剤に含まれる成分が

サンゴ礁に悪影響を与える恐れがあるという研究結果もあり

米国ハワイ州では2021年より

サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めの販売を禁止しています。

ここで一つ注意点です。

最近では

この成分が注目されるようになり

『紫外線散乱剤使用』と謳う製品も増えています。

しかしながら

成分表を見ると

紫外線散乱剤は確かに入っているけれど

吸収剤も含まれている事があります。

言葉のマジックにも惑わされないよう

【紫外線吸収剤フリー】等しっかりと見る事が大切です。

まずは、日焼け止めを選ぶ際に

とにかくバリア機能が高いもの

パッケージや謳い文句

価格やCMのイメージではなく

これらの違いを知る事が大切です。

creapでは

紫外線散乱剤のみ使用の

日焼け止め兼化粧下地を取り扱っています。

みずみずしくサラッとしたテクスチャーで自然なツヤ感を演出する事が出来るので

まるでスキンケアをしているような感覚でお肌を守ってくれるアイテムです。

また

有効成分トラネキサム酸

グリチルリチン酸2Kを配合しており

シミやそばかすを防ぐ事が出来ます。

春は3月から紫外線

特にUV-A(お肌の真皮層のハリや弾力を低下させ

たるみや深いしわを作ってしまう)がどんどん強くなります。

また

寒暖差や花粉などの影響で

お肌のバリア機能が弱まり、敏感になりやすい季節です。

マスク生活脱却の日に向けて、

日々使用するコスメを、今年はきちんと見直してみてはいかがでしょうか?

rafuna ホワイトニングヴェールプライマー – YouTube

 

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